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2017年5月18日 投稿者:岡本 真輔
2017年5月17日 投稿者:岡本 真輔
こんにちわ。
今日はウッドデッキの経年変化についてです。
最近ではアルミや樹脂を加工して木の板のように見せる
ウッドデッキがあります。
この様な無機質な素材は、経年しても色や素材に大きな変化は
見られません。
それでは、木を使った本来のウッドデッキはどの様に変化していくのでしょうか。
写真はブラジル原産のイタウパ材を使った例です。
ウッドデッキに使われる木材は白蟻に食害されたり、朽ちたりしにくい材料を
使います。
中には比重が重く、水の中に入れると沈む物まであります。
イタウパ材の比重もほぼ水と同じくらいです。
デッキが出来上がった直後は、オレンジっぽい明るい色をしていますが、
半年ほど経つと色素が抜けて灰色に変化します。
この状態で腐らず20年メンテナンスフリーになります。
経年変化をして色が変わっていくので、基本的には塗装はしません。
2017年5月16日 投稿者:岡本 真輔
久しぶりの更新です。
GWに一緒に家を建てている仲間たちとの決起大会を
兼ねて今年も清水の三保海岸で地引網&BBQを開催しました。
子供たちも沢山来てくれたけど、肝心のお魚がちょっと寂しいでした。
ただ、天気も良くとても清清しい一日でした(^^)
2014年5月2日 投稿者:岡本 真輔
image-180″ />岡本です。春本番でだいぶ暖かくなってきましたね。
私の家も5年前の春に完成しました。
最近では建物にも住人の味が出てきて、あれやこれやと
工夫したり、取り付けたりする事が増えてきました。
我が家では寝室の明かりとりを障子にしています。
新築してから5年も経つと障子紙も穴が開いたり黄ばんだりして
そろそろ張替えの時期に来ます。
そんな中、友人の染物アーティストとコラボした障子を作ってみました。
染物というと藍染めが馴染み深いかと思いますが、今回はタイダイという
染め方の第一人者でもある、DEADDYEの小上馬和宏氏に和紙の染を依頼しました。
小上馬氏は、タイダイ染め以外にも藍染や絞り染めも、柔らかなタッチで
で美しく染め上げてくれます。
最近では、シューズメーカーのKEENともコラボしてDEADDYEバージョンの
サンダルが発売されています。
http://www.marissa-world.com/SHOP/K000100970.html
2014年3月27日 投稿者:岡本 真輔
間接照明ってムードありますね。部屋全体がボワ~っと明るくなって眩しくないので落ち着きのある空間になりますね。
ただ、これが結構、施工者泣かせなのであります。
照明が真横から当たるので使用する壁紙の種類によっては
下地のボードビスの痕が目立ったりします。
天井クロスを少し厚手のものにすることでかなり改善はされます。
こんな部屋で寛ぐとついつい夜更かししてしまいますね。
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